マーケティングのプロ、タキトです!
・周りの目が気になって仕方がない
・人の顔色を伺い萎縮してしまう
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「でも」で事実確認の
スキルを活用することで解決することが出来ます!
なぜなら、「でも」を活用することで、「他の事実」に気がつく
=客観的事実に気づくことができる
人の顔色を伺い、萎縮してしまう
先に答えを言うと、これは認知のゆがみ(リンク)を正すことによって解決出来ます!
あなたの頭の中身、こんな感じじゃないでしょうか?
この固定されたレッテルを貼り直すことで解決に繋がります^^
『でも』で事実確認
思い浮かぶ悩みに対して『でも〜だ』と、反論文を作ってみてください。
Aさんは私のことが嫌いだ。
でも、Bさんはいつも笑顔で挨拶してくれるから私のことは嫌いじゃない。
こんな感じです。
ここで大事なのが、『客観的事実に気がつく』ということ。
このように、囚われている思考に反論していくことで、客観的な事実を確認して「社員に嫌われている」といった、ネガティブな認識を正していくのです。
プラスイメージを探し上書きする
先ほどのように客観的事実の確認が出来たらもう1ステップ。
そういえば、Aさん一ヶ月前は褒めてくれたな。
このようにプラスイメージになる事柄を探すことが出来ると、苦手だった、Aさんのイメージは薄くなっていくはずです!
たとえ、Aさんから本気で嫌われていたとしても、Bさんには嫌われていないし、ましてや、社員みんなから嫌われている訳ではない。
このことを認識出来るだけでだいぶ違うんじゃないでしょうか??
話を聞いてくれる人を探そう
考え方は分かったが、すぐに顔色を伺うのを気にしなくなるのは難しそう。。。
最初のうちは難しいですよね…
そんな時は、いきなり顔色を伺ってしまう人との関係を直そうしないこと。話を聞いてくれる人を見つけて、徐々に慣れていきましょう!
話を聞いてもらうって気持ちがスッキリしますよ^^
固定されたレッテルを貼り直そう!
あなたが周囲の顔色を伺ってしまう理由は、一人の人を苦手としていたはずが、気がついた時には、その周囲の人にまで苦手と思うようになってしまっていること。
この記事を読んだので、もう大丈夫!
『でも〜だ』で反論をして客観的事実を確認。
そして、本来は無いネガティブな認識を正していくのです。加えて、プラスのイメージを探して上書きできると良いですね!